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zoom RSS 討議法って?

  作成日時 : 2011/02/03 11:12   >>

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問題解決のプロセス
prosess.JPG

グループ討議の特徴と効果
右矢印1 グループ討議法では、グループのメンバー同士の相互作用を通して、各メンバーの持つ知識・経味などが互いに刺激しあって、相乗効果をもたらす。
右矢印1 進め方には配慮が必要です。
 声の大きいメンバーにグループが引きずられたり、グループの中で主導権争いや不毛の葛藤が生じたり、それをさけるために、おざなりな表面的な討議で終始したり、など、様々な弊害が生じやすいからだ。
パソコンこのような弊害が生じないように予防措置を工夫することが、討議法を成功させる要点である。

グループ討議 
 グループ討議は次のように分類することができる。

リンク @ 非構造的なやり方
リンク A 課題討議法
リンク B 問題解決討議法
リンク C 発展的討議法

@非構造的なやり方
右矢印1 テーマもリーダーも決めない非構造(アンストラクチャー)な方式で討議するやり方。フリー・フローティング・ディスカッションともいいます。エンカウンター・グループ、センシティビティ・トレーニング、ラボラトリー・トレーニングなどがその例としてあげられる。
右矢印1 受講者の態度や行動の変容を促進する上で効果の大きいことが実証されているが、このような方式のトレーニングを効果的に展開できるためには、指導担当のファシリテーター(またはトレーナー)として、特別の修練を積んだ優れた人材が必要。

A課題討議法
 グループ討議の課題をあらかじめ設定しておくやり方。ディスカッションのテーマとしては、次のようにいろいろなものがあげられる。

右矢印1 @ 学生生活と企業人生活との相違点は何か。
右矢印1 A 中堅社員として果たすべき役割は何か。
右矢印1 B 部下後輩を指導育成する上で留意すべき点は何か。
右矢印1 C 新人を早く戦力化するには、どうしたらいいか。
右矢印1 D 部下のやる気を起こさせるには。
など

B問題解決討議法
右矢印1 問題解決技法と呼ばれるもの(ブレーン・ストーミング、KJ法、特性要因図法など)を活用してディスカッションを進めるやり方のこと。
右矢印1 ブレーン・ストーミングは、全員から意見が出やすいような自由な雰囲気を作るのに有効。
右矢印1 KJ法や特性要因図法は、ブレーン・ストーミングなどで出てきた意見を整理、図解することによって、ディスカッションのための共通の土俵づくりの作用をすることになる。   

ブレーン・ストーミングの効果
右矢印1 @:ある特定の問題に対して、何らかの解決策を手に入れることができる。
右矢印1 A:参加メンバーの創造的問題解決能力(つまり創造性)が開発される。
右矢印1 B:ブレーン・ストーミング独特の創造的な雰囲気を何回か繰り返して体験
     することによって、参加メンバーたちは、知らず知らずのうちに、創造的
     な態度や思考を体得していくことができる。
右矢印1 C:チームワークが強化される。
右矢印1 D:同じメンバーが数回のブレーン・ストーミングを継続して体験することに
     よって、チームとしての結束が固まり、一体感や仲間意識が強くなるとい  
     う効果が期待できる。

引用先

実施上のルール
 ブレーン・ストーミングは、通常6〜7名のグループで実施します。4つのルールが決められており、会議に参加するメンバー(ストーマーと呼ばれることもある)は、このルールに従わなければなりません。

アクセプト @批判厳禁
   (どんな意見が出てきても、それを批判してはいけない)
アクセプト A自由奔放
   (奔放な発想を歓迎し、とっぴな意見でもかまわない)
アクセプト B量を求む
   (数で勝負する。量の中から質の良いものが生まれる)
アクセプト C便乗発展
   (出てきたアイデアを結合し、改善して、さらに発展させる)

K J 法
右矢印1 文化人類学者川喜田二郎(東京工業大学名誉教授)がデータをまとめるために考案した手法である。データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解し、論文等にまとめてゆく。KJとは、考案者のイニシャルに因んでいる。共同での作業にもよく用いられ、「創造性開発」(または創造的問題解決)に効果があるとされる。
右矢印1 名刺大のカ−ドを用いることが特徴である。

KJ法の基本的な手順
右矢印1 情報収集とカ−ド化:ブレ−ンスト−ミングなどで収集した情報を、名刺大のカードに一件ずつ記入する
右矢印1 グル−プ化:カードの内容の類似性や親和性によって、あまり深く考えず直感的にグループ化していく
右矢印1 表札カ−ドを作る:グル−プの内容を要約したカードを作る。グル−プが少なくなるまで、Aから繰り返す。
右矢印1 図解と文書化:大きな紙にカ−ドを貼り、グル−プごとに線で囲む。この図解を見ながら分かったことを説明したり、必要なら文章にする。

KJ法の手順(1)
右矢印1 カードづくり − 情報収集のステップ 「探検」と呼ばれる。探検には、外部探検と内部探検とがある。
   外部探検とは、様々な目的による調査の現場で情報や事実を収集すること。
   内部探検とは、関係当事者の頭脳の中を探検することであり、各自の頭脳に蓄えられた知識や経験をブレーン・ストーミングなどによって吐き出す。
右矢印1 収集された情報は1つ1枚ずつ、小さな「カード」に書き込んでいく。この段階を「カードづくり」という。
右矢印1 グループ構成 カードのグループを編成していく作業で、さらに次のようなステップに分けて進めていく。

KJ法の手順(2)
右矢印1 1)カードひろげ
カード群を机の上などにディスプレイして、1枚1枚のカードに書かれた内容を丹念に読みとっていく。カードの心に聞き、カードが言わんとする言葉の奥を汲み取る。
右矢印1 2)カードあつめ
@近い感じのカードを集める。Aほんの2、3枚ずつ。B離れザル、一匹狼は無理にどこかへ入れない。Cあわてず、ゆっくり、息の長い根気で。
右矢印1 3)表札づくり
@カードのグループに「表札(タイトル)」をつける。Aカードたちの心をぴたりと言い表す。Bソフトでズバリの表現で。C元の言葉の土の香りを残す。D表札は新しいカードに赤字や青字などで書く。E色分けして書き、クリップや輪ゴムで束ねていく。Fカードのグループは、まず小グループを作り、次に小グループ同士で中グループを、そして中グループ同士で大グループを作っていく。製品の組立てと同じように、まず小さなパーツをつくり、パーツを組立ててユニットへ、さらにデバイス(完成品)へと組立てていくのである。

実施の手順
    このルールを確認した上で、つぎのような手順で進めていく。

右矢印1 @ 課題の設定
     取り組むべき課題を設定する。
右矢印1 A 役割の決定
     リーダーと記録係を決定する。
右矢印1 B 発散思考
     リーダーの指示に従い、次々に、自由奔放に、 アイデア、意見を出し合う。     
  C 収束思考
     記録をもとに、分類、補足する。
右矢印1 D 発散と収束の繰り返し
右矢印1 E 評価
     実現可能性や重要性、効果性などの観点から 出されたアイデアを評価
     する。
右矢印1 F 具現化
     評価後のアイデアの具現化策を考える。

特 性 要 因 図
 問題とその要因との関係を
「魚の骨(フィッシュ・ボーン)」のような図解
にして分析していく技法のことをいう。
df.JPG
sf.JPG
ef.JPG

D発展的討議法
右矢印1 デベロプメンタル・ディスカッションともいいます。
右矢印1 ミシガン大学のノーマン・R・F・メイアー教授が提唱したもので、あらまし次のような要領で討議を進めていきます。
右矢印1 あるテーマをめぐって、ブレーンストーミングの要領で多角的に意見を出し合い、それを分類整理して、KJ法や特性要因図法などによって図解して、その中からさらに討議を発展させたいと思う重要なテーマを選定します。 その後、さらに多角的に意見を出し合います。
右矢印1 こうしたことを何回も繰り返しながら、全員が納得できる質の高い結論を導き出そうとするやり方です。

討議法の具体的な応用型(1)
右矢印1 @パネル・ディスカッション
    あるテーマについて、異なる代表的な意見を持つ人や、専門的な知識・経験を持つ人を討議の代表者(これを「パネル」という)として選び、これらの代表者(パネル)が大勢の聴衆を代弁するような形で論議しあう公開討論会の一種。なお、一人ひとりのパネル・メンバーのことは「パネリスト」または「パネラー」という。
右矢印1 Aフォーラム
    フォーラム・ディスカッションの略。フォーラムとは、もともとは古代ローマの都市の中心にあった集会用の広場のこと。フォーラム・ディスカッションとは、古代ローマのフォーラムで行われた集会のやり方になぞらえて行われるもので、あるテーマに対して、大勢の出席者が参加して行う集団的公開討議方式のことをいう。
討議法の具体的な応用型(2)
右矢印1 Bディベート
     あるテーマに対して、賛成と反対の2組に分かれて論戦をする討議形式。同じ持ち時間で、論理の展開、質問の仕方、反論の仕方などを競い合い、最後に審判が判定を下す。分析力、情報収集力、発表(プレゼンテーション)能力、傾聴能力などを開発することがねらいである。
右矢印1 Cインスツルメンテド・ディスカッション
     テレビの番組を録画したビデオテープや、新聞や雑誌の記事をコピーしたものを教材(インスツルメント)として活用して、受講者にグループ・ディスカッションをさせる研修技法のこと。
     ビデオの映像は視覚に訴える力が強く、また新聞や雑誌の記事は話題性に富んでいますので、研修の目的に合致した適切なインスツルメントが得られれば、研修を活気に満ちた効果的なものとすることができます。
     インスツルメントを広く解釈すれば、事例研究や、理解促進テスト、課題討議などもインスツルメントに含めて考えることができます。
職場で管理・改善を進めていくとき
右矢印1 問題点を見出す:改善の目的をよく考えて、どの問題から取り上げてゆくかを決める。
右矢印1 原因の洗い出し:どの問題から手をつけるかが決まると、その問題に影響を与えていると思われる原因を洗い出す。

ブレーン・ストーミングとは
 現場で実際に仕事をしている人は、皆それぞれ仕
事を通じていろいろな体験をしているし、豊富な知識を
持っている。そこで、この原因の洗い出しには、関係
のある人たちが集まって意見を出し合うことが大切で
ある。一部の人の片寄った意見や、独りよがりの意見
だけを取り上げることのないようにする。このように、た
くさんの人たちの意見を効率よく出して貰う方法。

パソコン出された意見は整理して特性要因図にまとめる。

ブレーン・ストーミングにおける約束
右矢印1 発言を批判しない:批判された人は以後発言をしなくなる。また、他の人も率直な発言をしなくなります。他の人の意見に良い悪いの批判をしてはいけない。
右矢印1 どんな発言でも取り上げる:自由奔走な発言を歓迎する。また、どんな発言でも必ず取り上げる。
右矢印1 発言は多いほど良い:発言が多いほど良いアイデアが出る可能性が多い。量は質を呼ぶ。
右矢印1 他人のアイデアに便乗する:他人のアイデアから連想できることを遠慮なく発言する。一つのアイデアが数多くの新しいアイデアを生む。

特性要因図とは
右矢印1 結果(特性)に原因(要因)がどのように関係し、影響しているかを一目で分かるように書き表した図。形が似ているところから、“魚の骨”、“フィッシュ・ボーン”と呼ぶことがある。
fishbone.JPG

特性要因図の作り方
右矢印1 手順1:特性(問題点)を決める
右矢印1 手順2:背骨を記入する
右矢印1 手順3:大骨を記入する
右矢印1 手順4:中骨、小骨を記入する
右矢印1 手順5:記入モレがないかチェックする
右矢印1 手順6:影響の大きいものに印をつける

特性要因図作成の進め方(1)
右矢印1 新聞紙大の模造紙を用意する
右矢印1 名刺くらいの大きさのカードを用意する
右矢印1 書記は出された意見を一つずつカードに書いていく
右矢印1 意見が出尽くしところで、カードを分類する
右矢印1 全員の意見を聞きながら、親しい関係のあるカード同士を集め、その内容に相応しい見出しをつけ、中骨とする

特性要因図作成の進め方(2)
右矢印1 中骨の見出しから関係のあるものを一つにまとめ、見出しを付けて大骨とする
右矢印1 グルーピングされたカードを特性要因図の形に組み立て、模造紙に貼り付ける
右矢印1 出来上がった特性要因図を全員で検討し、もれている要因があれば追加記入する
右矢印1 特に重要と思われる要因に印をつける


【特性要因図】
問題とその要因との関係を「魚の骨(フィッシュ・ボーン)」のような図解にして分析していく技法のことをいう。
fishbone2.JPG

【フィッシュ・ボーンの描き方】
STEP1 :魚の頭の部分に問題となっている状況や解決したい課題特性を書く
STEP2 :大きな背骨を1本引く
STEP3 :大きな要因を3〜6個考えて、それらを「大骨」の先端に書く
STEP4 :大骨の要因を考えて、それを「中骨」、「小骨」に書く
STEP5 :最後にそれぞれの中骨・小骨に対して原因や解決策を考えて書き、マトリクッス図の作成のことも考えて書く。
fishbone.JPG

マトリクッス図
matrics.JPG
m1.jpg

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2013/05/15 03:04

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